時を超えて…孤高の天才絵師・伊藤若冲を愛でる、おせち料理

伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)は、江戸中期に活躍した絵師で、繊細ながらも力強い画風の鶏の絵で知られています。
代表作として「動植綵絵(どうしょくさいえ)」が知られていますが、作品のタイトルを知らなくても、若冲の絵を見たことがないという人はおそらくいないのではないでしょうか。
それほど有名な絵師です。

1716年に若冲が生まれて、2016年はちょうど300年。
2000年に没後200年を記念する催し物が行われたことから、若冲の絵に対する人気が高まり出し、2016年に東京都美術館で行われた「生誕300年記念 若冲展」では、上記の「動植綵絵」全30幅と「釈迦三尊図」が東京で初めて同時公開され、なんと5時間以上という入館待ちを記録しました。

そして、その綿密で美しい色合いの若冲の絵が描かれたお重と、伝統的なおせち料理を中心に詰めたおせち料理が、大丸・松坂屋から発売となりました。

甦る、若冲の美しき世界…生誕300年を記念するおせち料理


osusume・キャンペーン対象!送料無料!
・大丸・松坂屋限定!他では買えません
・おいしさも風味もそのまま味わえる!生おせち
・酉年!若冲の「雪中雄鶏図」が描かれた色紙とポチ袋付き

おせち料理家の小宮真由さん監修の和風のおせちです。

42品の祝い肴が3段のお重に並んでいます。
4人で囲むのにちょうどよいボリュームで、税込みで30000円となっています。

1716年に若冲が京都で生誕、翌1717年に大丸が同じく京都で創業。
これも何かの縁。
ともに300年を迎える若冲と大丸、どちらも堪能できるおせち料理はいかがでしょうか。

↓お料理内容など、詳しくはこちらをご覧ください。
甦る、若冲の美しき世界…生誕300年を記念するおせち料理

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